初め良くても終わり悪し
大家さんとのエピソードといえば、一番記憶に残っていることがあります。
その部屋を借りることになる前、大家さんによる面接があり、かなりこと細かく根掘り葉ほり聞かれてしまいました。質問には正直に答えたところ、入居の審査には通ったみたいで、その部屋に住むことになりました。
しかも、礼金がなく、敷金が2か月分。大家さんは、「たばこも吸わないようだし、たぶん敷金の方は大丈夫よ〜」とやさしく言ってくれていました。住んでからも、かなりよくしてもらい、私が長期でいないときなどは、郵便物を管理してくれたりしていました。
住んでもうすぐ一年になろうかというとき、引っ越しをしなければいけない状況になり、仕方なく引っ越しをすることになりました。大家さんはかなり残念そうな顔をして、「しょうがないよ〜。また新しい場所でがんばってね。」と明るく言ってくれました。
そして、引っ越しの当日、部屋の鍵を渡すのと、部屋の中の状況を見てもらおうと、大家さんに部屋にきてもらったところ、大家さんの態度が・・・一変!
なんというか、チェック魔、という言葉がぴったりでした・・・。ここが汚い、ここに傷がいっている、ここに少しカビが生えているなど、ものすごく厳しいチェックでした。
そして、敷金はほとんど返ってこず・・・。
いままでかなり仲良くしていただけに、なんとも歯切れの悪い、引っ越しとなってしまいました。